諏訪神社
上田中306、村を見守る諏訪神社。まつられているのは建御名方神(たけみなかたのかみ)——諏訪の神さまです。配祀は妃神の八坂戸売神。
由緒によれば、もとは福崎町山崎の地に鎮座し、元亨年間(1321〜23年)の大洪水で北田中の字神田へ、延宝年間(1673〜81年)にこの地へと遷ってきました。姫路藩主・酒井家の崇敬は篤く、例祭には姫路惣社の能楽師が遣わされて拝殿で能楽が奉納されたと伝えられています。村の宮に、お能の舞——川辺の歴史のなかでも、ひときわ雅な一場面です。
例祭は毎年10月17日。体育の日の前日の日曜には、村の獅子舞が奉納されます。